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Parallels Desktop – Macで簡単にWindows仮想環境を構築【有料ツール】

例えばWebサイトコーディングをMacでしている場合、Windowsでのサイトの表示チェックは欠かせません。逆もしかり。
わざわざWindowsマシンを買わなくても、MacでWindowsの仮想環境を簡単に構築することが可能です。
普段私が利用している「Parallels Desktop」をご紹介します。

Parallels Desktopの価格

家庭・個人向けは買い切り・サブスクリプションとも1万円弱となっています。
プラン等による機能や価格の比較は公式サイトをチェックしてみてください。

価格一覧 2020年6月現在

Parallels Desktopのおすすめポイント

数クリックで環境構築が完了

インストールして、画面に表示される通りにクリックしていくだけでセットアップが完了します。

最新のmacOSでも利用できる

2020年6月現在、Catalina 10.15.5で問題なく動作しています。
(サブスクリプションタイプのPro Editionを利用)

再起動の必要がなく、起動が早い

無料のものだと再起動が必要だったり、起動がもっさりしているのですが
さすがは有料。再起動の必要はなく起動もサクサクです。

Mac・Windows間の移動が楽

アプリケーションなのでWebブラウザでネットサーフィンをするぐらいの手軽さで利用できます。
もちろんコピー・ペーストやファイルの共有なども可能です。

Parallels Desktopを無料で試す

ありがたいことに全ての機能を利用できる無料トライアルや、
30日以内の返金保証があります。
1度ダウンロードして試してみてください。

ひとこと

以前はVirtualBoxを利用してごにょごにょしたり、Boot Campを利用していたのですが設定の手間や切り替えの面倒臭さで私には合いませんでした…。
費用が出せるのであれば、作業効率化にもなりますし有料ツールの利用をおすすめします。

Edgeが登場して開発はだいぶ楽になりましたが、やはりブラウザ固有のバグチェックやIE11の表示確認は必要です。
ぜひこういったツールを導入して仕事効率化を図ってみてはいかがでしょうか。

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